TIMELESS TIARA NECKLACE

STORY

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  オールドマインカット
  
  現在主流となっているブリリアントカットの原型で、
  17世紀に登場し、18～19世紀のアンティークジュエリーで広く用いられたカット。
  アウトラインは丸みを帯びた四角形で、テーブル面（上部の平らな部分）は小さく、クラウン（上部）に厚みがあるのが特徴。
  そのふっくらとした立体感が「スペクトルカラー」と呼ばれる虹色の輝きを生み出します。
  
  当時はカットマシンがなかったため、ダイヤモンドの原石の形に合わせてすべて手作業でカットされました。
  そのため、カットされた底部のキューレットの小さな断面が、上から見ると中央にないこともありますが、これもまた手仕事ならではの魅力。
  アンティークやクラフト感を愛する方にとって特別な輝きを持ちます。
  完璧な輝きではなく、時間を経たものだけが持つ優しい光。
  オールドマインカットは、そんなストーリーをまとった特別なダイヤモンドです。
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  WHITE DIAMOND　ホワイトダイヤモンド
  
  語源はギリシャ語の「adamazein（アダマス）」。
  「征服されざるもの、何よりも強い」という意味を持ちます。
  adamazeinの「a」を取ってダイヤモンドになったと言われています。
  
  地球上で最も硬い鉱物で、五大宝石のひとつとされ、美しさや希少性を兼ね備えています。
  また、4月の誕生石としても有名。
  
  ■天然石の意味
  純粋さ。未来を紡ぎ開花していく力。本来の魅力を引き出す。
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  中央宝石研究所のソーティングをお付けします。